【フォーメーション】カテナチオ

【カテナチオ】・・・イタリア伝統のカテナチオ
総合力
攻撃力
スピード
守備力
テクニック
中盤の構成力
パワー
難易度
スタミナ

キーポジション
トレクアトリスタ(モデル選手:なし)
中盤の中央で攻撃の起点になるポジション。 中央、右サイドに流れて攻撃を組み立て、ドリブル、パス、シュートそしてイマジネーションの高さを要求される重要なポジション。 攻撃の起点としてスピード、テクニックの高い選手を要求される。
リベロ(モデル選手:ジーノ)
5バックの最後尾に配置したポジション。 特定のマークを持たず的確なポジションニングで味方のカバーリングをする。 守備の最後の砦として当たり負けない強さも兼ね備えていることが必要とされている。
ゴールキーパー(モデル選手:なし)
守備最重要視のカテナチオにおいてカギともいえるのがゴールキーパー。 パワーとテクニックが求められる。
前線のフォワードとミッドフィルダーのトップ下の3人以外の選手が守備に力を注ぐという守備を最重要視したフォーメーション。 絶対に点を与えないというその姿勢から、カテナチオ(錠をかける)と呼ばれている。 攻撃もカウンターパターンが多く、スピードとパワーを活かした攻撃を展開する。攻撃を組み立てるのがトップ下のミッドフィルダーで、決定的なパスを出すイマジネーションと正確性といったテクニックが要求される。 フォワードはカウンター攻撃を得意とし、必要とあらば2人だけでパスをつなぎからフィニッシュまで持っていく能力が必要。特に右サイドにはパワー、左サイドにはスピードが必要とされる。 守備ではミッドフィルダーの2人とディフェンダーの5人がディフェンスライン全体をカバーをし、ゴールキーパーを含めた8人でゴールを固める。 失点をせず、堅い守備からのカウンター攻撃を成功させるのがこのフォーメーションの特徴。近代サッカーではあまり面白みが無いが、守って勝つのがイタリアの伝統的な戦術のカテナチオである。
イ・ヨンス シマク ジョルジュ タウンゼント ドラゴビッチ ドイル J・フィルマーニ ラクテオノフ フィヨルトフト リッター
千波 ベルナール ジャンヌ ブリッジス ルビーニョ デューラー コンティ ザイド・ファタラ シモンズ 敏林
カラヴァン ケルクホフ アルメイダ ガウルテリオ ダビーサス チャールズ ホッベル アクエル ゴンザレス 佐伯 フィオーセ フェルナンデス イエーガー M・フィルマーニ フルニエ ハッサン

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