4-4-2のフォーメーションで中盤を菱形にし、スピードを活かしたカウンターを仕掛けやすいフォーメーション。
守備ではディフェンダーが激しい当たりでピンチを防ぎ、素早く前線へボールを展開する。スピードを活かしたカウンター攻撃に参加する両サイドのディフェンダーの守備が弱いのが欠点。カウンタ-攻撃では中盤からのパス出しが重要となり、このポジションに個人技や、パス出しの上手い選手を配置しないとカウンター攻撃が展開できない。
カウンター攻撃で要となる2トップのポジションには、スピードに乗った直線的なドリブル突破、ディフェンダーに当たり負けないパワーを持った選手が求られる。
チリのフォーメーションの特徴であるスピードとパワーを活かした攻撃と守備を展開する。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿