【フォーメーション】パリ12-13

【パリ2012-13】･･･中東マネーがもたらしたフランス革命
		総合力				▼獲得可能監督▼ フィオーセ コンティ ザイド･ファタラ J･フィルマーニ リッター(3期)
		攻撃力		スピード
		守備力		テクニック
		中盤の構成力		パワー
		難易度		スタミナ

キーポジション
	モンスターストライカー（モデル選手:ズラタノビッチ）
	フィジカルの強さを筆頭に全ての能力を高水準で兼備した世界最高峰のセンターフォワード。試合を決める圧倒的な個の力が求められる。
	万能型センターバック（モデル選手:グレイシー）
	世界最高のセンターバックと呼ぶにふさわしい能力が求められ、圧倒的な個の力で相手選手を封殺する。
	レジスタ（モデル選手：なし）
	中盤の底から前線にボールを供給できるパス能力と展開力が求められる。いかにFWにボールを繋げるかが、このポジションの大きな役割である。
	ドリブラー（モデル選手：）
	高いキープ力とテクニックで攻撃を仕掛けるドリブラー。シャドーストライカーとして、チャンスメイクだけではなく積極的にゴールも狙う。
中東マネーの流入で、潤沢な資金力をバックに大型補強を繰り広げ、ヨーロッパにまたしてもビッグクラブが誕生することとなった。 前シーズンはリーグ2位に甘んじてしまい、今シーズンは優勝が義務付けられる中、イタリアリーグからズラタノビッチとグレイシーという絶対的な攻守の要の獲得に成功。国内では敵なしの盤石の布陣を整えた。 システムは、かつて指揮官がイタリアで全盛を誇った、4-3-1-2の中盤の底にレジスタを配置する3センターシステムを採用し、4枚のディフェンスラインと共に7枚の守備ブロックを形成。攻撃の中心はFWの個の力に頼る部分が多く、レジスタの展開力でいかに前線にボールを供給できるかがカギとなる。 チームは、イタリア人指揮官のもと、イタリアリーグ経験者が数多く揃い、カルチョ流の堅守と前線の個の力で、国内リーグでは前評判通りの強さを見せつけた。シーズン後半戦からはルイーズの加入もあり、4-4-2へとシステムを変更。最終的に19年ぶりのリーグ優勝を果たした。 しかし、欧州の舞台ではチームの成熟度の低さの為、苦戦が続き、欧州選手権ではベスト８に終わった。 今後、チームのコンビネーションを高めていければ、近いうちにヨーロッパを制するポテンシャルは十分であろう。