【フォーメーション】スペイン08

【スペイン2008】･･･クアトロ・フゴーネスが展開する華麗なパスサッカー
		総合力				▼獲得可能監督▼ 千波 チャールズ アクエル ジャンヌ デューラー M･フィルマーニ ガウルテリオ(3期)
		攻撃力		スピード
		守備力		テクニック
		中盤の構成力		パワー
		難易度		スタミナ

キーポジション
	中盤の労働者（モデル選手：ゾラ）
	高いボール奪取能力と優れた戦術眼、豊富な運動量で相手のスペースを潰し中盤の底から攻撃陣を支える。さらに、前線へのパスの供給と強烈なミドルシュートで攻守に欠かせない存在。
	ピボッテ（モデル選手：ジャミ）
	優れたパスセンスと戦術眼で中盤をコントロールする司令塔。創造性に溢れた多彩な種類のパスでゴールを演出できる高度なテクニックが要求される。
	万能型ストライカー（モデル選手：ファーレス）
	中盤からの縦パスを受け、相手守備陣の裏のスペースに走りこむスピードと高度なテクニックで多彩なフィニッシュパターンを生かした高い決定力が要求される。
	ディフェンスの要（モデル選手：ブルゲラ）
	高い身体能力、当たり負けしないフィジカル、高度な戦術眼、そして、攻撃の起点にもなるテクニックが要求される。
クアトロ・フゴーネス（四人の創造者たち）と呼ばれる4人のゲームメーカーを中心に華麗なパスサッカーを展開。 ダイレクトパスを多用し、次々とポジションチェンジを繰り返しながら中盤からゲームを組み立て、高いボールポゼッションを誇る。 そして、前線には高い決定力を誇る欧州屈指のストライカーを擁して、44年ぶりに欧州制覇を果たし、スペイン代表の新時代を切り開いた。 元々、4-1-4-1は基本フォーメーション4-4-2のオプションの1つであり、FWの負傷というアクシデントによるものとはいえ、絶大な効果を発揮した。 タレント揃いの攻撃陣に目を奪われがちだが、中盤の底でスペースを埋め、ボールを奪い、的確にボールを捌いて、時にはミドルシュートを打つなど中盤を陰で支えるアンカーの存在があってこそ機能するフォーメーションである。