【フォーメーション】モナコ03-04

【モナコ2003-2004】･･･両翼が繰り出すカウンターサッカー
		総合力				▼獲得可能監督▼ 千波 佐伯 ジャンヌ フルニエ ハッサン
		攻撃力		スピード
		守備力		テクニック
		中盤の構成力		パワー
		難易度		スタミナ

キーポジション
	クロスマシン（モデル選手：なし）
	左サイドを駆け上がり、浅い位置や深い位置、どこからでも精度の高いクロスを上げる。とにかく精度の高いクロスを蹴れることが第一条件となる。また内に切り込みミドルレンジからのシュートも打つ。
	ワーキング・サイドアタッカー（モデル選手：ウィリー）
	スピードを乗ったサイド突破からゴールを挙げる。ゴ－ル前ではパス、ドリブルと細かなテクニックを使って攻撃を組み立てる。攻撃のキーマン。
	万能型センターフォワード（モデル選手：グレニテス）
	自由に動いてマークを外し、前線のターゲットとなる。ゴール前では空中戦の強さが必須。
	ポストプレイヤー（モデル選手：プジョー）
	体を張ったポストプレーでサイドからのクロスを得点に結びつける。空中戦の強さが求められる。
攻守の切り替えが早いカウンターサッカー。4-4-2のシステムを採用し、両サイドを使ったサイド攻撃とハードな守備で組織的なサッカーを展開した。 攻撃時にポイントとなるのが両サイドからの攻撃で、左サイドではサイドハーフとサイドバックとのコンビネーション、右サイドではサイドハーフの個人技とFWとのパス交換でサイドから相手守備陣を切り崩す。 守備面では中盤の攻撃的MF2人が攻撃的な代わりに守備的MF2人の守備意識が非常に高く、センターバックを中心としたハードな守備を行った。最終ラインは激しい当たりで相手の攻撃を防ぎ、空中戦にも強い。 欧州カップではダークホース的な存在だったが、ハードな守備とサイド攻撃の組織的なサッカーで強豪チームを次々と倒し、ファイナルまで勝ち進んだ。 また組織力だけではここまでの躍進はありえず、FWの決定力、攻撃に人数を割かずとも効率よく点が取れるFWの存在が大きかったことも付け加えておこう。