【フォーメーション】ローマ2007-08

【ローマ2007-08】・・・イタリアで最も美しいといわれた「ゼロトップ・システム」
総合力
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攻撃力
スピード
守備力
テクニック
中盤の構成力
パワー
難易度
スタミナ

キーポジション
トレクアトリスタ
自らゴールを狙いながらも、やや下がり目の位置からのゲームメイクも行う。純粋なFWではないセカンドトップのような役割。周りを活かせる高いテクニックを持った選手が必要。
トップ下
FWの選手とのコンビネーションから、積極的な飛び出しでゴールを狙っていくポジション。豊富な運動量が必要になる。
レジスタ
攻守のバランスを獲りながら、長短のパスでゲームを組み立てるレジスタ。高いテクニックと豊富な運動量が求められる。
サイドアタッカー
FWが作り出したスペースに積極的にサイドから切り込みゴールを狙う。一瞬で相手DFの裏に抜け出すスピード、フィニッシュの精度が重視される。
元々はチームの資金難によるFWの選手の人材難から生まれた苦肉の策。苦しいチーム事情にありながら2期連続でリーグ2位、ヨーロッパ選手権ベスト8進出を果たした。 1トップに純粋なFWではないトットを起用したことにより「ゼロトップ」と呼ばれたシステム。彼が下がり目のポジションでボールをキープ、ゲームメイクを行い、その空いたスペースへ2列目の3人の選手が積極的に飛び出していくことによって得点を狙っていく。また、SBとSHの選手によるスピード感溢れるサイド攻撃も特徴のひとつである。 従来のポジションごとの役割を捨て、その選手が何ができるのか、ということを重視したシステムといえる。 しかし、このシステムはトットに依存するところが大きく、彼の在・不在によってチームの質が大きく変わってしまうのが大きな弱点だ。
ケルクホフ コンティ 敏林 ジャンヌ ジョルジュ M・フィルマーニ ダビーサス 千波 ドイル ドラゴビッチ ハッサン ホッベル
アルメイダ カラヴァン ゴンザレス ザイド・ファタラ 佐伯 シマク J・フィルマーニ チャールズ フェルナンデス ブリッジス フルニエ ベルナール ルビーニョ
アクエル イエーガー イ・ヨンス ガウルテリオ シモンズ タウンゼント デューラー フィオーセ フィヨルトフト ラクテオノフ リッター

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